今回のWorkstation 6では、ユーザインタフェースなしでVMを実行できる。Workstationのウィンドウを閉じると、VMを電源オフにするかバックグラウンドで実行を続けるかの選択肢が表示される。これは、Webサーバなど、後で接続したいサービスをVMが実行している場合に便利だ。と私にとって魅力的なものが。# もしかして Server でもできていた?
しかも x86_64 もあったので、早速 Upgrade して試してみたところ、まぁ上記通りライブラリ含めて 64bit になっていたし、ウィンド閉じようとすると daemon で稼働させるか聞いてくる。
2.6.22-rc をホストとした場合 sk_buff 周りの変更に vmnet が対応しておらず、ここから patch 持ってきてあてておく。cvut.cz にあった any-any-update が最近更新されていないのが少々恐い。
あとは個人的にネットワークは hostonl のインターフェースのみとして /usr/lib/vmware/net-services.sh いじって dhcp 止めるのとインターフェースのアップを vmware_bg_exec から vmware_exec へ。他 /etc/rc2.d/S19 番目。これやっておかないと dhcp の relay が動かんから。
# lguest が 32bit のみだから試すにあたって? 目的のための手段のための手段のための...
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