2008年5月6日火曜日

PF_RING のパッチ

2004年 3月と結構以前の話だけど、こんなやりとりがあったらしい。jamal さんとしては PACKET_MMAP (と NAPI) で充分。でないならばプロファイル基に相談しましょ。といったところ。確かに大枠の仕組としてはソケットのバッファを mmap するという点で同じ。何が違うのか...

例のごとく読んでいないが、net/core/dev.cnetif_receive_skb() の初っ端で、ハンドラ呼び出して...む〜ん、わからん...で return(NET_RX_SUCCESS); してる。fragmentation 処理入れたり、forwarding の場合はもう一度 queue に入れたり? わからんのに、こんなことゆーと叱られそうだが、何よりソースが見難い...ごめんなさい。

という何となくの経過を経て、やっぱ使うの止めた。vanilla にある CONFIG_PACKET_MMAP で戦ってみようと思う今日この頃。こっちも聞きかじっただけだが、キャプチャではなくパケット転送するのであれば NF_CT_ACCT - この PDF辺りから始まったお話? とかどうかしら?

X でのキーボード

自宅の古い Vaio (PCG-R505R/K) で X を起動すると _(underscore) と ](rightbracket) が使えていない事が今になって判明。と、最近は Web ブラウズしかしていないことも判明。debian lenny の xorg.conf にて
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "CoreKeyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
# Option "XkbVariant" "106"
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
EndSection
で OK。